FG剤で
田んぼの除草が変わる!水面にサッと拡がる!「簡単&省力」散布
田んぼの除草が変わる!水面にサッと拡がる!「簡単&省力」散布
~FG剤ってなに?~
FG(Floating Granule)剤とは…
水面に浮きながら速やかに自己拡散する粒状の製剤です。風と水のチカラを借りることにより、畦畔からの散布でも、除草剤成分が圃場全体に拡がり効果を発揮します。
どうやって拡散するの?
FG剤ってこんなに便利
1ha規模の大規模圃場でも中に入って散布する必要はなく(湛水周縁散布)、作業労力や散布時間を軽減することができます。
湛水周縁散布に加えて、多くのドローン機種で散布が可能です。
~FG剤の基本的な使い方~
FG剤使用時の注意事項
水深浅くても5cm
必ず田面の露出を避け、最も浅いところでも4~5cm以上の水深で散布してください。
代かきは均平にしてください。田面露出部分には除草剤成分が届きません。
代かきは均平にしてください。田面露出部分には除草剤成分が届きません。
水管理を
しっかりする
しっかりする
水口と水尻をしっかり止め、畦畔からの漏水も確認してください。かけ流しや漏水田の使用は避けてください。
風下側からの散布は
避ける
避ける
風がある場合は、風下からの散布は行わないでください。
薬剤拡散後に風向きが変わっても効果に影響はありません。
薬剤拡散後に風向きが変わっても効果に影響はありません。
藻類・浮草のある
場所には散布を避ける
場所には散布を避ける
藻類や稲ワラ等の吹寄せの上に散布しないでください。
- 必ず田面の露出を避け、最も浅いところでも4~5cm以上の水深で散布してください。
代かきは均平にしてください。田面露出部分には除草剤成分が届きません。 - 水口と水尻をしっかり止め、畦畔からの漏水も確認してください。
かけ流しや漏水田の使用は避けてください。 - 風がある場合は、風下からの散布は行わないでください。
薬剤拡散後に風向きが変わっても効果に影響はありません。 - 藻類や稲ワラ等の吹寄せの上に散布しないでください。
さあ、散布しましょう
面積に合わせて
秤量しましょう
秤量しましょう
面積が広い場合はバケツ、
オケに入れましょう
畦畔に沿って一周
数回に分けて散布してください。
数回に分けて散布してください。
自己拡散のチカラによって
圃場全体に拡がります