~2つの有効成分が奏でる 情熱のペアダンス~
高い胞子発芽阻止効果を持つTPNが、植物体表面を覆い、病気を予防します。
さらに、浸達性に優れるジメトモルフが、胞子発芽阻止効果に加え、侵入まもない菌糸の伸長を阻害し、病微の進展を抑えます(治療的効果)。
また、両有効成分には病原菌胞子の形成を阻止する効果もあります。
病微が発生する前での予防散布がおすすめ!!作物全体をムラなくコーティングするのがポイントです!!
カーニバルの作用イメージ
【適用拡大情報 (2022年10月12日付)】
・「メロン」に適用病害虫「べと病」・「つる枯病」を追加。
1500倍・収穫3日前まで・使用回数3回以内
・「すいか」に適用病害虫「炭疽病」を追加。
1500倍・収穫7日前まで・使用回数3回以内
・「ばれいしょ」の使用時期を「収穫14日前」から「収穫7日前」に変更。
試験事例紹介(協友アグリ 社内試験 2017年度 研究所)
トマト疫病 接種試験
カーニバル水和剤をトマト菌に散布、風乾後、トマト疫病菌の分生子懸濁液(約2.0×10⁴個/ml)を噴霧接種。散布7日後に株の状態を撮影。